書籍・雑誌

2017年4月 9日 (日)

読書日記「ドラゴン桜」

家にある漫画を処分する方法

1.漫画で気になった個所にしるしをつけているので記録をつける

2.1で検索ワードを記録したので、漫画自体は捨てる

以下

第6巻
58限目、定期テスト先日マニュアル

第8巻
71時限目、E判定

第9巻
84限目、飢餓感

第12巻
104限目、時間を食べろ
108限目、面倒くさい
109限目、二重目標

第13巻
113限目、歴史は遡れ
114限目、感情を想像しろ
118限目、物差し一本
121限目、東大生の親は金持ちか?

第15巻
134限目、科学的安眠法
136限目、センター受験案内
138限目、言い訳をしろ!
139限目、「たら、れば」思考

第16巻
144限目、過去問活用術
145限目、東大模試前日
第17巻
149限目、刈る

第20巻
184限目、東大過去問対策術

2011年6月26日 (日)

読書日記「加藤諦三の文章の書き方、考え方」その一」

この本は私が13年ほど前に購入して読んだ本です。
作文の書き方の本といえば確かにそうなのですが、それだけにとどまらないとにかくすばらしい本です。

はしがきを引用します。

よく、書くことがないという人がいるが、ほとんどの人は書くことはある。それをどう言葉に表現していいのかわからないでいるだけである。それを表現するのに障害になるようなことを自分が作り上げているのである。この本は、その自分が作り上げている障害を取り除こうとするものである。

この本は、文章を書くときにその書き方、テクニックについての話ではなく、何か書こうとするその人自身の中にあるこころの問題にアプローチしようとしているのです。ちなみに著者である加藤諦三氏は心理学、カウンセリング関係の著書を多数出されていますから、当然といえば当然の視点でもあります。

私の経験上このアプローチこそ何か表現する上で、まず最初に取り組むべき正しいアプローチだと思います。、、、、、、と書きたいところですが、根源的な部分ゆえに、難しいアプローチでもあると思います。
しかし、なぜか硬い、形式ばった表現(会話、作文)にしかならない、表現にふくらみや、面白みがない、どこかで聞いた受け売りのことしかでてこないということを解決するには、このアプローチが欠かせないと思います。

先ほど私はすばらしい本と書きましたが、以上の理由で自己を表現するということに関して、根源的な部分にアプローチしている本物の本である。といえると思います。

この本については書きたいことがたくさんあり、うまくまとめられません。ここまでの文章も若干そうなっている気がしないでもありません。そのため、今回の記事は、その一とし、何回かに分けて、この著書を引用して解説していきたいと思います。

  • P102「書くスピードを思考のスピードに近づけなさい」~引用
    文章を書くときには、難しく考えないで頭に浮かんだことを、そのまま書いてしまうことである。もちろん頭に浮かんだことをそのまま書いてしまうと、たいていおかしな文章になる。しかしそれは気にしない。通じない文章でもいい。

このP102からの章で、著者はそのまま書いてしまうことについて、具体的な指導を行っています。例えばこんな風である。

例えば今、私は「人に読ませる文章を書こうとすると、心理的に構えてしまう」と書いたように思えるかもしれない。しかし最初の文章はそうではない。
順序を言えば次のようである。
はじめの文章は、「文章を書こうとすると、構えてしまう。」である。しかし、それを書いた後で、「あー、文章を書くといっても、緊張してきちんとした文章を書こうとするのは、人に読ませることを意識したときだな」と思う。そこで、「人に読ませる」が必要だなと思う。そして、「
人に読ませる文章を書こうとすると、構えてしまう」となる。
またそうか、「構えてしまう」といってもそれは肉体的にという意味ではなく、「心理的に」という意味だなと思う。そこで「心理的に」を加えて、「心理的に構えてしまう」と書く。

この手法はブレインストーミングにも近いものがあると思います。まず無意識を自由に遊ばせて、文章にして、後から修正するという手法であるといえると思います。そのためには、書くスピードを速める必要がある、遅いとどうしても書くときに意識の検閲が入ってしまい、筆が進まなくなります。

さて私の今回のブログの記事の書き方はどうかといえば、2~3行はまず書いてしまって、それから直す。という方法で書いています。本当はもう少し長文をザーッと書いてしまってから修正するほうが、意識の検閲が少なくていいのかもしれません。今度その方法で書いてみたいと思います。

もしも皆さんの中で、まずザーッと書くことができないという方がいたら、それは、意識の検閲が習慣化してしまっているということで少し、重症といえるかもしれません。

その場合、パターン化された表現に拘束されている状態に気づき、それ以外の自由な(つじつまが合わなかったり、不穏当な)感情表現を出していくように練習が必要です。

2011年4月24日 (日)

読書日記「伊藤真の『3分』力」

司法試験合格のための伊藤塾塾長の伊藤真氏の著書「伊藤真の『3分』力」を読みました。
参考になった点をいくつか挙げたいと思います。

  • ちょっとしたことでも予行演習を行おう。結婚式のスピーチを頼まれたときなどなら多くの人が予行演習をするが、それ以外の会議の始まりの挨拶、朝礼での一言などどんなに小さなものであっても、予行演習をしておこう。そういう、ちょっとした場面でしっかり話をしているかどうかを、意外と人は覚えているもの。きちんとしておけば、次の大役にもつながります。そして予行演習では実際に手を動かしたり、口を動かしたりしてみよう。
  • いつでも迷わずに行動する方法は、原理原則を決めておくこと。迷ったとき人のためになることなら行う、自分のためになることなら手を引く。買い物はどんなに欲しいと思っても、その場で買わずに一晩寝かせる(本以外)。ハードディスクの中にあるTV番組は6ヶ月たったら消してしまう。
  • 息抜きのコツは、体を動かすこと。机の片付けなど単純作業。またトイレはあえて遠い場所に行く。
  • 同時進行しなければならない状況というのはそうない。皿回しのように仕事をすればよい。1枚の皿をぐるっと回して、次の2枚目の皿も回す。3枚目の皿を回すと1枚目がふらふらしだしたので、1枚目に戻って勢いづける。さらに4枚目をまわし始めて、すぐに2枚目を勢いづける。3枚目にいって、また1枚目を勢いづける。
  • 時間を長いと感じるのは、いつ終わるのか予測がつかないことと深い関係がある。
  • 1分ですむような簡単なことを伝えるのにも、意識的に3分を使ってみると、有効なケースがある。

2011年3月27日 (日)

本の紹介「禁煙セラピー」「ダイエットセラピー」アレンカー著

私がこの本を読んでタバコをやめたのは13年ほど前のことです
今でこそ有名になりましたが、私がこの本を買った時はそれほど有名ではなく、
少しして、日本経済新聞に書評で取り上げられ、また、トミーズの雅さんが、この本を読んで禁煙に成功したという体験談が帯に書かれるなどしたのをきっかけとして大ヒットになっていった。と記憶しています。最近では、勝間和代さんもこの本を推薦していらっしゃいます。

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私はこの本を西船橋駅の構内のキヨスクで発見し即購入しました。なぜ即かといいますと、まず目に飛び込んできたんですね。極端に言うと運命のように感じた。そんな感じです。そして近づいてその題名にセラピーということばがついているのにも惹かれました。当時私は深層心理学、分析心理学のユングの著作を読みまくっており、心理療法を現すこのことばを使用している事でこの本への信頼感を抱きました。

この本の内容をあまり詳しく言ってしまうのは、もしかしたらこの本の効果を損なってしまうかもしれませんので、核心部分については語りません。まずこの本を読んでの禁煙成功率は90パーセントとの事です。どういう方が成功しないかというと、別に禁煙できなくてもいいやとか軽い気持ちではじめる方は成功しません。今まで禁煙に挑戦して失敗したけどそれを下手な言い訳でごまかす気持ちのある方、例えば喫煙が本当にがんの原因になるかは分からないじゃないか、ずっと喫煙していてもがんにならない人もいるし。などといっている方にもむきません。今まで散々禁煙しようとしてきた。でもいろんな誘惑に負けたり、つらくてどうしても3日と続かない、どうにかしてやめたい。助けて欲しい。こんな方には大いに助けになるでしょう。

さてこの著者のアレンカー氏はその後、ダイエットセラピーなど、喫煙以外のその他の健康に関する著作も出されています。私はダイエットセラピーも読みましたが、この本の中で取り上げられている、食事法は私の研究とも合致しておりおすすめします。

さてその食事法ですが、これは、フィットフォーライフという食事法が元になっているのではないかと思います。あわせて紹介します。

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ちなみにその後同じ出版社で~セラピーというシリーズ化が行われているようですが、アレンカー以外の著者が出している本もあり、それはちょっと反則ではないのかと思い読んでおりません。

2011年3月25日 (金)

夏目漱石の言葉を紹介

「満身の力をこめて現在に働け」夏目漱石

これは以前産経新聞の今日の言葉という欄に紹介されていました
補足説明として

1900年(明治33年)5月からの英国留学体験記録「倫敦消息」から。
「みだりに過去に執着するなかれ、いたずらに将来に望を属するなかれ」に続けて、「これが私の主義」だと書いている。

という記述があります。
夏目漱石というのは、啓蒙主義の作家と文学史の本などでは書かれています。
でもこの言葉、中学生とか、高校生でもちょっとわからないのではないでしょうか。啓蒙というのは人の意識を高めるというような意味があると思います。

私がこれまで読んだのは、小説「こころ」と、「坊ちゃん」講演記録である「私の個人主義」だけです。これ以降は、過去の記憶をたどって概要についての私の感想です。

「こころ」については、夏目漱石自身が「人間の心理を学ぼうとするものはまずこの小説を読め」と自信を持って語っていたように、人間のさまざまなレベルでの意識がとてもよく描かれている作品だと思いました。現在でも少しも古びていない。作者の視点は自我を超越した意識から自我を見ているそういった視点だと思いました。

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「私の個人主義」ではそういった視点を持つ作者だからこそ得られる、ある種の自在性、融通無碍、ユーモアのある語り口の講演の記録となっています。内容についても、社会の本来あるべき姿と個人の自由な生き方とは本来共存するものであることが書かれています。
これから社会にでる大学生に向けた講演もあったようです。

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私はアルバイトで働いていた大学生が卒業で辞めていくときに、一人に「私の個人主義」を
もう一人に「こころ」をプレゼントしました。本に加えて鍵山秀三郎の「凡事徹底」というカレンダーを送ったのを覚えています。

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2011年1月23日 (日)

読書日記 上杉隆著「結果を求めない生き方」

この本には上杉氏の生い立ちが書かれています

上杉氏は親から中学を出たら自活しろと言われていて
高校は自分で区役所に奨学金を申請に行きその奨学金で何とか通うことができたとのことです

また高校を出てしばらくフリーターをしていた。大学に行きたくなって受験勉強を開始したが教材は、予備校に通っていた友達のテキストを1ヶ月か2ヶ月後に送ってもらい勉強した。ちなみに、家にいると父親から家賃を請求されバイトをしなければならず、勉強できないから九州の祖母の家に居候させてもらって勉強したそうです。

なんてすごい人なんだろうと、ため息が出ました。周りに何もつかむものがない、生きていけるだろうかと不安に思ってしまう(私なら)状況でも、しっかり目を開いて、生きていくという強さを感じました。

さて実は私は上杉氏と同じ大学出身で私が入学したとき上杉氏は卒業前後だったと思います
2回ぐらい本当にチラッとですがうわさを聞いたことがあります

1回目は「NHKに内定した上杉が一番出世だろう」との一言
2回目は上杉さんを良く知っている先輩が今思えば私と同じく少し感嘆するような口調で
「上杉さんは本当にすごい人なんだ」との一言

当時の私は、2回目の発言をきっとNHKに受かったできるやつあるいは、英語がすごいできたとか、成績がいいとか学業的なことを言っているのだと、思い流して聞いていました。そして「官邸崩壊」で有名になってしばらくして、NHK出身と書いてあるのを見て、もしかしてあの聞いてた人かと思い調べて確かめたときも、幾分評価の質が変わったとはいえ、上杉氏のすごさの全貌を知ってはいなかったのです。

その生き様、潔さ、粘り強さ、行動力、能力この本を読んで改めて知ることができました。

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