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2011年3月22日 (火)

ヒューマンエラーの心理学とは

以前ビートたけしの番組で、人が要因となった事故を取り上げて、そのときの当事者の心理について解析していました。
当時私も仕事上でよくミスを犯していて、何とかそのミスをなくしたいと思っていましたので、この番組を録画して見ました。その中でヒューマンエラーという言葉がでてきたのですが、これは人間がロボットではなく人間であるがゆえに犯してしまうエラーと言う意味です。

具体的にはヒューマンエラーは2種類に分けられます。①スリップ②ミステイク
スリップは何か用事を頼まれていたが、何か他のことをしているうちにやるのを忘れてしまうと言うようなものです。
ミステイクは、例えば自分の家でいつもしょうゆを赤いふたのびんに入れていて、ソースを同じ形のびんだが、緑のふたのビンに入れていた。あるときそのびんを逆にした。(しかしそれぞれのびんには間違えないようにちゃんとしょうゆ、ソースという注意書きを加えることにした。)このときに、家で握りずしにしょうゆをかけようとして(小皿にとるという手間はかけなかったとして)間違って、赤のふたの中身がソースのほうをかけてしまった。というような場合です。

さてヒューマンエラーというのは防ぐのが難しいそうです。確かにほかの事に気をとられて、言われたことを忘れてしまうことを完全に防ぐのは難しそうです。また過去の思い込みで動いてしまうことも、ロボットとは違い一部の情報で推測して行動を起こすという人間ならではの優れた機能でもあり、この機能を完全に制御するのは難しそうです。

とはいえ私はこれ以後、自分のヒューマンエラーについて観察し続けてきていて、いまだに良くヒューマンエラーを起こすのですが、その理由についてもっと基礎的な認知の機能における自分の特徴なども把握できるようになりました。そのような観察記録も今後このブログで取り上げていきたいと思います。

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