« 被災地対策、年度末の道路工事 | トップページ | プチ断食をしたい方におすすめ成田山 »

2011年3月21日 (月)

菜食についての良くある誤解

私は15年前くらいから菜食になっているのですが
それを知った職場の友人から、どこからたんぱく質を取っているんですか、納豆とかからですか(良く昼食時に納豆を食べていたからか)といわれることがあります。
まーそうですねと答えるんですが、実際には別に大豆食品や卵(私は卵、乳製品はOKなベジタリアンです)など蛋白源といわれるものでなくても、野菜や、穀物からでもたんぱく質は取れるのです。ただ、まあそんな説教を始めても仕方ないので流すことが多いですね、本当に興味がありそうに聞いてくる人には本当のところを伝えますが。

ここからもう一歩踏み込んで話をしますと、上の流れだと、鳥、豚、牛などの肉や魚でなくても、また、卵、乳製品でなくてもという、肉>魚>卵>乳製品>大豆>野菜、穀物の図式になるかというとそうではないのではないかと思います。

以前私は山梨に住んでおり、その時にこのことについて考えていて、富士山に登るのに三つ峠から登るのと、河口湖から登るのとどっちが楽だと思う?という話にたとえてみました。
つまり、3776メートルの富士山に登るのに、1700メートルくらいの三つ峠から登ると3776-1700=2076、河口湖からだと3700メートルくらいはあるから、三つ峠からのほうが近いというこの論理は正しいですか?もし三つ峠から富士山にロープウェイでもあれば別ですが、そうでなければ、三つ峠からは一度ふもとまで降りて、結局河口湖から登り直さなければならない。つまり河口湖からスタートしたほうが効率がよいということです。

これを食事に当てはめると、富士山が自分の体の組織になることで、動物の肉を食べるより、野菜や穀物などを食べたほうが効率がいいということなのです。

またもうひとつのたとえとしては、これは以前本で読んだ内容ですが、肉を食べるのは、すでにあるほかの車を解体してその部品(中古)から、別の車を作るようなものということが書かれていました。

菜食については、いろんな議論がありますが(ビタミンB12欠乏の問題など)、いまやWHOにおける健康な食生活の指針においても、植物性食品を中心とした食事がよいということが提唱されており、これから菜食傾向の食事へと人類の性向が変わっていくのではないかと思っています。

« 被災地対策、年度末の道路工事 | トップページ | プチ断食をしたい方におすすめ成田山 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/549468/51182038

この記事へのトラックバック一覧です: 菜食についての良くある誤解:

« 被災地対策、年度末の道路工事 | トップページ | プチ断食をしたい方におすすめ成田山 »

無料ブログはココログ

最近のトラックバック